2013年1月9(水) フォレストガーデン 食べられる森をつくろう in Payaka

2013年1月9(水) フォレストガーデン 食べられる森をつくろう in Payaka



★フォレストガーデン 食べられる森をつくろう★ in Payaka


時間:1月9日(水) 13:30~17:00 (終了後に交流会を予定しております)
  

内容:★フォレストガーデンでの暮らし ★ギフトエコノミーのお話  ★交流会
       

場所:Payaka(パヤカ)   静岡県浜松市中区鴨江4-19-12
                 TEL053-451-6906
     WEB:http://www.payaka.com/index.html


プレゼンテイタ―:ディオン&あさこ (プロフィールは下に)
            Shikigami WEB: http://shikigami.net/index.html


参加料金:¥500 (ドリンク代) + 【ドネーション(お気持ち&運営費)】
★ギフトエコノミーについてhttp://shikigami.net/gifteconomyPart1_japanese.html


お申込み&お問合せ先:パーマカルチャー中部
  yoga3shanti☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて)  TEL:090-8547-1652 (JUN)
      WEB: http://percultube.jimdo.com/

2013年1月9(水) フォレストガーデン 食べられる森をつくろう in Payaka



伊豆半島の限界集落に今とても面白い試みをしているふたりがいます。

『世界を食べられるジャングルに変える』

そんなパーマカルチャーのコンセプトを持ちながら、彼らは今自分たちの暮らしの場に食べられる森を作りはじめています。

その食べられる森・フォレストガーデンが広がるshikigamiでの暮らしはとてもシンプルでゆったり。。。 

薪を使い食事を作り、暮らしで必要なもの(薬まで)の多くは自らの手で作っています。

自然や生きもの達、そして人の暮らしを深く傷つけている現代の文明社会から抜け出すべく、二人はもう一度ガイア(生きものとしての地球)の溢れる自然の中で暮らす事を、自分達が住むその森から学び、育んでいます。

『持続可能な新しい豊さ』という価値を創り出している世界的な先駆者たちや、伊豆の里山で暮らすおばあちゃんの知恵に学び、
都市や田舎、そして大自然の中で豊かな暮らしを作り出そうとしてきた二人の素敵なお話を是非お楽しみください。


 ◎Dionさん&あさ子さん ご紹介◎       

ディオン・ワークマンと北折麻子はニューヨークにてアーバンパーマカルチャーを始めました。
建物の立ち並ぶ間の小さな庭で野菜やフルーツ、 ハーブを育て、ルーフトップガーデンやコミュニティーガーデンのプロジェクトに参加したり、市の大きな公園で野草摘みをした り。

その後、世界的に有名なパーマカルチャーの先生、ジェフ・ロートン、ダレン・ドハーティー、デヴィッド・ホルムグレン や、エコロジストのハイカイ・タネに学び、ディオンは2008年、創立者のジョー・ポレイシャー亡き後のニュージーランドの『人が作り出したもっとも美しい楽園』と称されるレイン ボーバレーファームにて、2年間ファームマネージャーをしていました。あさこもレインボーバレーファームで暫く働いた後、 ディオンとともに日本とフィリピンに行き、何ヶ所かで働きながらアジアのパーマカルチャーとフォレストガーデニングがどのようなものであるか、勉強しました。

2011年2月、2人は伊豆半島に移り住み、Shikigamiを設立しました。
食べ物、繊維、燃料、建築材料、薬などを、自然の森 のシステムを真似しながら育てる方法で、そこにパーマカルチャーや自然農法、ディープエコロジーの考え方を入れ込みながら、 フォレストガーデンを作っています。

Shikigami  Blog: http://nakazora.wordpress.com/ (英文)



フォレスト・ガーデンについて




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