ロケーーーット!!
少しずつ自分の生活を持続可能なライフスタイルへトランジションさせている今日この頃。
ロケットストーブなるものが最近、仲間内で話題になっています。
今は夏なのでストーブ という気分にもなれず、狭い我が家にストーブを置くこともないので ロケットストーブの原理を応用したロケットコンロなるものを作ってみる事にしました
ちなみにロケットストーブ&コンロとは、その構造上燃焼効率がとても良く、少ない燃料(薪)で多くの熱量を得ることができる優れモノなのです(細かい説明は省かせていただきます)
材料はペール缶と煙突、断熱材のバーミキュライト。
必要な道具は金鋸、金ばさみ、穴をあけるとんがったもののみです。
ペール缶はご近所のバイク屋さんからいただきました~ ありがとうございます
まずは煙突に合わせて、金バサミで(嫁に内緒で一番いいヤツ買っちゃいました)ペール缶を切り。
ペール缶に合わせて、金鋸で煙突の長さを合わせます。
ペール缶の底の長さを入れ忘れて、煙突の長さを修正しなければならなかったのが大変でしたが、それ以外はサクサク進みました。
最後にパーミキュライトを入れて完成
作業時間はトータルで1時間くらいでしょうか?? (思いのほか早っ!)
後日、燃焼実験!
本当に燃やしただけでしたが、今度は調理で利用して行きたいな~♪ と思います。
★近日中の101ワークショップ★
8/21(日) 自然農ワークショップ
8/28(日) コンポストトイレ・セルフビルド
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